2023/12/13

佐藤主光ゼミ

経済学部 公共経済学
火 4・5 要相談
マクロ経済学公共経済学財政学

経済学的なアプローチを用いて、政府の役割について考え、卒論をまとめることを目標とする。

学習について

1年の流れ

3年次春夏

洋書Public Finance and Public Policy(Jonathan Gruber 著)の輪読発表が中心。

3年次秋冬

夏学期終了時に卒論テーマを決め、秋冬学期以降は各自で卒論の研究・発表に取り組む。

3年次

3年生にはサブゼミ活動として、佐藤先生が審査委員を務めるISFJ (Inter-university Seminar for the Future of Japan) と呼ばれる政策コンテストに出場する。

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教員の経歴

1992年  一橋大学経済学部卒業
1998年  クイーンズ大学(カナダ)経済学部 Ph. D取得

職歴
1999年01月~2002年03月 一橋大学経済学研究科 専任講師
2002年04月~2007年03月 一橋大学経済学研究科 助教授 (2007年4月より准教授)
2009年10月~ 一橋大学経済学研究科 教授、国際・公共政策大学院 教授
2012年04月~2014年03月 一橋大学国際・公共政策大学院長
2014年12月~2016年11月 一橋大学役員補佐
2016年04月~ 一橋大学社会科学高等研究院医療政策・経済研究センター所長

受賞歴
日経・経済図書文化賞、NIRA大来政策研究賞、租税資料館賞(いずれも『地方交付税の経済学:理論・実証に基づく改革』有斐閣に対して)2004年。
第52回エコノミスト賞(『地方税改革の経済学』日本経済新聞出版社に対して)2012年。
第14回日本経済学会石川賞 2019年

ゼミ生について

3年生

男子 4

女子 4

合計人数

17

うち留学人数

0

4年生

男子 8

女子 1

どんな人が多い?

真面目な方が多い

ゼミの雰囲気

輪読では、該当する部分についての不明点や気になることを質問し、先生が解説してくれる。
発表では、ゼミ生や先生が発表者や全体に質問し、議論する。

就職先

官公庁、院進、コンサル、メーカー、金融など様々

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

先生は色々な質問に答えてくださり、話が面白い。
早くから卒業論文の準備をするため、時間をかけられる。テーマは経済学に関係していればなんでも良く、好きな内容を研究できる。

大変なところ

遅い時は21時近くまで5限が延びること

入ゼミ前にやること

特になし

関連講義

財政学1・2

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

10人弱/昨年度1倍以上

応募課題

先生に志望動機と自己紹介を提出