学習について
1年の流れ
3年次
年によるが、3年次は理論と諸問題に関する文献を中心に毎回2〜3本の論文を事前に読みディスカッションをする。
今年の春夏学期は先生指定の論文を読み、秋冬学期はゼミ生自身でリーディングリストを作成し読んでいく。
事前に論文を読んだうえで質問を用意し、論文についてファシリテーターが報告し、ディスカッションをファシリテーター中心に意見を活発に出し、積極的に行っている。
テキスト:(和文・英語論文)
4年次
4年次は卒論の進捗報告が中心。各週の担当者は進捗を報告することを繰り返していく。
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教員の経歴
ジョージ・ワシントン大学 博士
オスロ国際平和研究所 -内戦研究センター 客員研究員
オックスフォード大学 戦争の変容センター 客員フェロー
ゼミ生について
3年生
男子 8 人
女子 4 人
合計人数
27
うち留学人数
34年生
男子 8 人
女子 4 人
どんな人が多い?
所属団体は国際系に限らず多彩で、アジアとの交流をする文化団体から野球部までいる。
留学する人:今年の3年生は1名。先代は4名程度いた。留学から3年ゼミに合流した人も2名いる)
留学生も数名いる。
ゼミの雰囲気
就職先
関連リンク
内部のホンネ&やってみて!
魅力
先生が面白い発言をしてくれたり、助け船を出してくれたりもする。
大変なところ
また、ディスカッションで論点を上手く整理しつつ、進めていくのは大変なところもある。特に司会者にとっては難しい。
3年次に論文を1本書くところ。卒論ほどではないが、ちゃんと書く。
入ゼミ前にやること
・国際政治の理論の基礎的な知識は理解しておいた方がいい。特にリアリズム、リベラリズム、コンストラクティビズムなどは頻出なので復習しておく方が良い。
関連講義
・ヨーロッパ国際関係史
・アジア国際関係史
・国際安全保障
・国際関係研究の方法(3年次に主に履修)
・国際政治の計量分析(3年次に主に履修)
・英語の授業
など多数。幅広く取るのがおススメ。経済学(理論や統計の援用など)・社会学的観点も用いることがあるのでそれも有用。
募集要項
新歓日程詳細
募集人数/倍率
応募課題
面接:志望動機、国際政治について(人による)