2023/12/16

大瀧 友里奈ゼミ

社会学部 超域研究分野(環境科学、環境配慮行動、水環境学)
木 4 副ゼミ募集あり
環境環境科学環境配慮行動水環境学

・3、4年、院生が一緒に活動
・水と人の関わりを中心に、環境に関連する研究を行っている。特に“水”を切り口として、生活の中でどのようにどのくらいの量の水をつかっているのか、その行動はどのようにして決まっているのか、国内国外を対象に、さまざまなアプローチを行う。文系、理系にとらわれず、それらをまたいだ新しい知見を見出すことを目指す。ただ、各自の研究分野の自由度は高く、各々の興味がむくままに研究できるのが特徴。

学習について

1年の流れ

3年次春夏

テキストの輪読
固定テキストはなし
希望があれば生徒が選べる。先生がセレクトも。

3年次秋冬

グループ研究、発表

4年次春夏

テキスト輪読、卒論

4年次秋冬

卒論、発表

教員の経歴

東京大学工学部都市工学科卒
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了
東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学(博士 学際情報学)
東京大学 大学総合教育研究センター 特任助教
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授
一橋大学大学院社会学研究科 准教授
一橋大学大学院社会学研究科 教授

ゼミ生について

3年生

男子 0

女子 0

合計人数

0

うち留学人数

0

4年生

男子 0

女子 0

どんな人が多い?

・3年生3人、4年生4人
・全員社会学部生
・体育会系が半分、その他はサークルに所属

ゼミの雰囲気

・落ち着いている
・仲良し



就職先

・国家公務員、生命保険など幅広い
・院進はあまりきかない

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

・先生がとてもフレンドリーで、学生は「大瀧さん」と読んでいる
・グループワーク、質疑応答の際は、積極的に発言する
・毎年、先生の海外での研究調査にほぼ無料でついていくことが可能で、そこで自分の研究調査も行える
(2022年度はベトナムへ)

大変なところ

・分野の幅が広く、自由度が高いからこそ、卒論テーマの選定に迷う

入ゼミ前にやること

日頃から、環境問題や社会問題に関心をもっておくと良い

関連講義

大瀧先生の「サイエンス工房」

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

募集:人数はとくに決まっておらず、現段階では希望者全員が入ゼミできる

応募課題

・200~300字で自己紹介、志望動機
・面接(自分のこと、環境分野についての興味、教授からのゼミに関する説明)