団体の紹介文

学生団体GEILは、東大・早慶・上智・一橋などの関東の大学生を中心として構成され、毎年夏に「学生のための政策立案コンテスト」を開催する学生団体である。一年間の準備期間を経て、学生に政策立案を通して社会問題について理解し議論する機会を提供する。なお、コンテストは夏におよそ8日間行われるものがメインであるものの、春から初夏にかけて全部で3回ほどの小規模なコンテストも開催している。


人数

44人, 20, 24, 37, 7, 0, 0


設立年度

1998年にBusiness Contest KING 実行委員会のメンバーの複数名が中心となり、「政策版」のビジネスコンテストを開催する学生団体が設立された。


インカレか否か


兼部・兼サー可能か否か

可能


活動場所

国立青少年育成オリンピックセンター、上智大学、早稲田大学、東京大学


団体の活動頻度

毎週金曜日の全体会(General Meeting)と所属局の週一回のミーティングなど


団体の最低活動頻度

上記の二つのミーティングへの出席


一週間の団体活動の過ごし方(例)


部費

0円


年間予定

4月:新歓 4月上旬:本入会開始、4/22,4/23の2日間でPre GEILを行う=新入生向けの立案体験イベント 5月2day GEILの準備,模擬立案合宿 6月:2days GEIL=2日完結の外部向けコンテスト(新入生が運営や議論のファシリテートを担う) 7月休業期間 8月:政策立案コンテストの準備 8月末~9月初頭:政策立案コンテスト 9月:執行代引退&次期執行代始動 10月:局がスタート、ケーステーマ(1年間扱う社会問題)の選定作業が開始。 11月:勉強合宿 12月:勉強合宿 1月:休業期間 2月:勉強合宿、中間報告会(OBOGにその代の団体運営やコンテストでの方針を発表する会) 3月:Spring GEIL(2日間の外部向け政策立案コンテスト)


活動の様子


今年のテーマ・目標

M:政策を通じて人と社会を変える V:本質的な成長につながる学びを実践する


代表者の紹介

東京大学経済学部2年加納孝祐 周りからは以下のように思われているようです。 ・いつも面白いことを考えている ・優しい ・みんなをよく見ている ・謙虚 ・同期先輩問わずたくさんの人から尊敬されている ・人前で話すのが上手い ・多才 ・読書家 ・落ち着いているように見えて熱い男


団体の魅力

・日常的に社会問題について議論できる ・政策を扱っていて、渉外等も含め官庁や社会人と触れ合う機会が多い。 ・いろいろな局があり興味関心に応じて活動の中でできることが多様。 ・予算が1000万円を超えるなどのコンテスト自体の規模や運営側の人数、渉外活動など、さまざまな点でスケールが大きい。 ・本気で取り組めば全力で返してくれる仲間がいる。その仲間から受ける刺激は計り知れない。 ・生活のハブになる一方で、兼サー先と両立できる。いろんなかかわり方が許容されている。 ・自分の挑戦したいことに取り組むことができる環境が整っている。 ・ご飯会や遊びのイベントなどもあり、メンバーの仲は良い。


リンク集

https://waavgeil.jp/