学習について
1年の流れ
3年次春夏
「町作り、再生可能エネルギー、農業問題、廃棄物問題」からテーマを一つ選び、5人ほどのグループに分かれ、論文やテキストの輪読・発表をする。
3年次秋冬
12月には、他大学の環境経済学を専攻するゼミとの合同交歓セミナーを実施するため、それに向けた準備と共同研究論文づくりに取り組む。
4年次
卒論が中心
グループワークは基本なく、個人研究
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教員の経歴
2000年6月 ~ 2004年3月 東京大学 新領域創成科学研究科環境学専攻 助手
2004年4月 ~ 2008年3月 一橋大学 大学院経済学研究科 講師
2008年4月 ~ 現在 一橋大学 大学院経済学研究科 准教授
ゼミ生について
3年生
男子 27 人
女子 3 人
合計人数
59
うち留学人数
04年生
男子 26 人
女子 3 人
どんな人が多い?
ゼミの雰囲気
就職先
関連リンク
内部のホンネ&やってみて!
魅力
大変なところ
入ゼミ前にやること
関連講義
募集要項
新歓日程詳細
募集人数/倍率
応募課題
【レポート①】
寺西俊一・石田信隆・山下英俊[編著]『ドイツに学ぶ 地域からのエネルギー転換』家の光協会,2013
を読み、その中で最も印象に残ったトピックについて、
以下の3点をまとめる。
0)自己紹介とゼミ志望動機(400字)
1)本文の記述の要約(200字)
2)自分の感想・意見(1000字)〔以上でA4で1枚〕
3)関連する情報(他文献の記述、新聞記事、統計など。出典を明記。分量制限なし。)
【レポート②】
自宅の過去の環境負荷(エネルギー消費や水消費量、廃棄物排出量)について、
具体的なデータ(光熱水道費・使用量など)に基づき実態を把握し、
今後の負荷低減方法について検討する。
【レポート③】
自分に縁や関心のある地域を一つ採り上げ、
その地域の社会・経済状況に関する統計をまとめ、
その地域の持続可能性を確保する上での課題を抽出し、
必要とされる政策を検討する。
ゼミ面接はZoomを使いオンラインで実施。
ZoomのURLは、レポート受領連絡メールに記載。