2023/12/13

横尾英史ゼミ

経済学部 ミクロ経済
金 5 要相談
計量経済学環境climate tech因果推論統計分析

環境経済学という手法を使って社会問題を解決する。先にゴールが提示されていて、その問題を解決するための手段を学ぶ。
社会問題が多様化している故に手広く学んでいる。社会問題が多様化している故に手広く学んでいる。ゼミ生の興味がある分野に関して、先生ご自身のコネクションなどを使って助けてくださる。能力ややる気があるゼミ生に触発されて頑張れる環境がある。今年できたゼミであるため、ゼミ生の要望が通りやすい。
授業内では、統計ソフトStataの演習や教科書の内容のプレゼン、事前に提示されているリーディングリストの内容に基づいたゼミ生同士のディスカッションなどを行う。希望すれば、ゼミ時間外にゼミ生同士で個別の勉強会を行うことも可能。

学習について

1年の流れ

3年次

『環境経済学入門』
著者:ニック・ハンレー/ジェイソン・ショグレン/ ベン・ホワイト
編著:田中勝也

『計量経済学の第一歩』
著者: 田中隆一

を用いた。その他にも統計ソフトのStataを用いての演習を行った。

4年次

今年度開講されたため、未定。

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教員の経歴

2005年3月 京都大学 経済学部卒業
2007年3月 京都大学大学院 経済学研究科 修士課程修了
2010年3月 京都大学大学院 経済学研究科 博士後期課程修了
2010年4月-2012年3月
国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター NIESポスドクフェロー/特別研究員
2012年4月-2014年9月
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境学研究系 国際協力学専攻 助教
2014年10月-2018年6月
国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 研究員
2018年7月-2019年3月
国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 主任研究員
2019年4月-2023年3月
一橋大学大学院 経済学研究科 講師
2023年4月より現職

ゼミ生について

3年生

男子 10

女子 4

合計人数

14

うち留学人数

0

4年生

男子 0

女子 0

どんな人が多い?

体育会から、運動系サークル、お笑いサークルまで幅広い。5年一貫を目指しているのが2人。留学中3名、留学予定2名。海外留学生はいないが、帰国子女の割合は高い。

ゼミの雰囲気

比較的ゼミの人数が多いが、先生はゼミ生個人とのコミュニケーションを積極的に取ってくださる。ゼミ生同士で議論する際にも、忌憚なく意見を言い合うことが多い。

就職先

今年度新規開講されたためなし。

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

ゼミ生間の仲が良いために、居心地の良いゼミになっている。ゼミの時間帯が時間帯だけに、そのあとご飯に行くことも。
横尾先生から積極的にチャンスをもらえるため、やる気のある人は先生のコネクションなども使いながら自分の学習を進めることができる。

大変なところ

特になし

入ゼミ前にやること

計量経済学の復習をしていると授業がスムーズかも。ただ、ゼミ内でも復習することはできる。

関連講義

環境経済学入門 基礎計量経済学 基礎ミクロ経済学

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

昨年度は18人が応募し、14人がゼミ生となった。

応募課題

英語の資格試験の点数、海外経験について、留学、大学院進学を検討しているか。ゼミに応募した動機。