学習について
1年の流れ
3年次春夏
3年生の前半は、George J. Borjas, Labor Economics, 7th Edition, McGraw Hill Higher Education, 2015 (購入の必要なし。印刷したものを配布します。)
という英語の教科書を輪読し、日本の事例と比較しながら、労働経済学の勉強をしていきます。特に章ごとに担当者が内容をスライドにまとめて発表を行ないます。
3年次秋冬
3年生の後半はStataという統計ソフトを用いた実証分析を行うための演習を始め、実証分析の手法について講義します。(ここからは授業形式で計量経済学を講義しながら、実際にデータを使って、手取り足取りStataを教えていきます。)
4年次
・4年生からは実際にデータを用いて、卒業論文を書いていきます。(必ずしもTopicは労働でなくても構わないです。)
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教員の経歴
一橋でのご教鞭・ご研究に加えて岸田内閣の全世代型社会保障構築会議・公的価格評価検討委員会合同会議の委員など、多方面でご活躍されている先生です。
2023年度に優れた研究を行う若手女性研究者に対して授与される日本経済学会・女性研究者奨励賞を受賞されています。
ゼミ生について
3年生
男子 6 人
女子 3 人
合計人数
9
うち留学人数
04年生
男子 0 人
女子 0 人
どんな人が多い?
ゼミの雰囲気
就職先
関連リンク
内部のホンネ&やってみて!
魅力
・統計ソフトを使って分析するスキルが身に付く
・先生が大変明るい方かつ、少人数ゼミなため生徒と先生、生徒同士の距離が近い
大変なところ
入ゼミ前にやること
・労働経済学の授業を取っていなくても全然大丈夫!
・GPAは少なくとも平均以上を保とう
関連講義
募集要項
新歓日程詳細
募集人数/倍率
応募課題
①自己紹介
②ゼミに入った後自分がどのようにゼミ全体に貢献していけるか
③興味のある社会問題、あるいは、考えている卒論のテーマなど
の3点をA4一枚で記述し提出