2023/12/16

洪郁如ゼミ

社会学部 台湾史
月 4・木曜2限(院ゼミ)不定期(卒論指導、フィールドワーク、お茶会 要相談
台湾植民地主義アジア史ジェンダー史社会史

日本や中国との関係を意識しながら、台湾の歴史や社会、文化について様々な方法論を用いて分析考察する。





学習について

1年の流れ

3年次春夏

テキストは随時配布。
今年前期のテキストは周宛窈『図説 台湾の歴史』(平凡社)
菅豊/北条勝貴編『パブリック・ヒストリー入門』(勉誠出版)

3年次春夏

上記と同じ

4年次春夏

卒論

4年次秋冬

卒論

教員の経歴

1991年国立台湾大学法学部政治学科卒業
1995年東京大学総合文化研究科地域文化研究(修士)修了
1998年同研究科(博士)修了
2008年一橋大学准教授、2011年より教授

ゼミ生について

3年生

男子 2

女子 1

合計人数

4

うち留学人数

0

4年生

男子 0

女子 1

どんな人が多い?

学部4人(男2女2)。例年学年当たり1人だが、今年は3年生が3人(過去最高)であった。
大学院?人(流動的、聴講もいる)。
穏やかでまじめな人が多い。
また大学院ゼミでは中国や台湾からの留学生が多い。

ゼミの雰囲気

ゼミ中は議論に集中し、特に先生の学問への真摯な態度が見られる。たまにお土産がもらえたり、お茶会をすることがある。

就職先

不明。

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

台湾社会の理解が深まる!!!!!

大変なところ

輪読がある時は毎週A4一枚の高水準なコメントペーパーを課される。また3年夏から卒論指導が始まるため、ある程度の勉強意欲が必要。

入ゼミ前にやること

台湾の歴史に関する通史や入門書を読んでおく。中国語能力は必須ではないが、あると勉強の幅が広がる。

関連講義

台湾・・・『台湾の歴史と社会』『台湾文化論』『アジア史特論D』アジア史、植民地主義が特に関連するが、台湾をフィールドとした歴史社会学的研究を行うので、すべての社会学分野が関連していると言える。 

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

6人


応募課題

500字程度の志望動機