2023/12/16

白瀬 由美香ゼミ

社会学部 社会福祉
木 4・5 副ゼミ募集あり
社会政策社会福祉

・社会政策や社会福祉の理論、実践に関する題材を扱った文献講読
・4年生は年間数回、卒論の中間報告を行い、内容のブラッシュアップを図っています。3年生も卒論報告の議論に参加して、各自のテーマを模索し、学年末にはゼミ論文集に1万字程度のレポートを執筆します。
・3年生は共同研究
・長期休暇中などゼミ以外の時間にも、行政機関や福祉施設などを訪問し、支援現場の実状を知るとともに、フィールド調査の方法についても実践的に学んでいきます(ここ数年は、コロナにより中止)

・Pete Alcock,"Why We Need Welfare: Collective Action for the Common Good"
・中川「近現代日本の生活経験」

学習について

1年の流れ

3年次春夏

上記の通り

3年次秋冬

上記の通り

4年次春夏

上記の通り

4年次秋冬

上記の通り

教員の経歴

一橋大学経済学部、社会学部卒業。2006年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(博士(社会学))。同志社大学政策学部講師、国立社会保障・人口問題研究所室長などを経て、2015年一橋大学准教授に着任。2017年より現職。主な研究関心は、日本およびイギリスにおける保健・医療・福祉サービスの供給システム。

ゼミ生について

3年生

男子 2

女子 6

合計人数

13

うち留学人数

0

4年生

男子 2

女子 3

どんな人が多い?

・社会学部
・副ゼミはいない
・所属団体は幅広い
・体育会系は一人
・文科系サークルが多い(ダンスサークル、音楽サークルなど)

ゼミの雰囲気

・穏やかな方が多い
・先生も穏やか

就職先

・分からない
・決まった傾向はない
・院進もいる

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

・合同ゼミなので、4年生からフィードバックをもらえる
・先生が専門的な話をしてくださる
・社会福祉分野全般に詳しい
・学習テーマについて、様々な方面からアプローチ

大変なところ

・読む本が多い
・一週間に100~150ページほど
・レジュメ作りが大変

入ゼミ前にやること

・社会福祉への関心をもっておいたほうが良い
・白瀬ゼミの輪読文献を読んでみるのもおすすめ

関連講義

・社会政策総論
・生活保障論
・白瀬先生の入門ゼミナール

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

募集:約8名
倍率:例年定員割れ
2022年度は1.5倍
ほかのゼミの開講状況により変動

応募課題

1,600字のレポート
(1)志望理由
(2)社会政策や社会福祉に関してこれまで勉強した内容
(3)ゼミのテーマに関連する本や論文などを読んで考えたこと
(4)これからゼミで学びたいこと