2023/12/16

秋山晋吾ゼミ

社会学部 ヨーロッパ社会史
月 4 副ゼミ募集あり
ヨーロッパ社会史

3、4年合同。近世から現代までのヨーロッパを多角的にみるための知識を獲得し、視角を養う。テキストの輪読が主。春夏、秋冬で1冊ずつ、1年を通して計2冊を輪読。
内容を理解し、自分の担当箇所をレジュメにまとめ、プレゼンし、参加者全員で討論する。

学習について

1年の流れ

3年次春夏

ヨーロッパ史関連の研究書の輪読、4年ゼミ受講生による卒論研究発表
テキストは、先生のおすすめ。

3年次秋冬

テキストは、生徒が選ぶ。

4年次春夏

卒論(3年の輪読に顔を出すこともある)

4年次秋冬

卒論(3年の輪読に顔を出すこともある)

教員の経歴

ホームページを参照

ゼミ生について

3年生

男子 8

女子 0

合計人数

17

うち留学人数

2

4年生

男子 7

女子 0

どんな人が多い?

体育会系(弓道、アイスホッケーなど)、一橋祭実行委員会など、様々。

ゼミの雰囲気

落ち着いていながら、議論になると自分の意見をしっかりと述べる人が多い。


就職先

院進はあまり多くない。4年卒で就職する人が多い。

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

自由なところ。出席の制限もなく、課題も重くはない。卒論のテーマの自由度も高く、ヨーロッパ以外の分野(アメリカなど)を選ぶ人もいる。
秋山先生は来る者拒まず去る者追わずという性格。こちらからお願いをすれば、とことん教えてくれる。

大変なところ

自由であるが故に、ゼミ生どうしのつながりが薄いかも。
全員で一つのテーマを深く議論するわけではないので、他のゼミに比べると議論が深まらないと感じる人もいるかもしれない。

入ゼミ前にやること

主に必要な力は3つある
本を読めること(古典の言い回しが難しい、読解力や基本的な世界史の知識があった方が良い)
レジュメの作成力(情報を上手くまとめ、体裁を整える力)
考える力(「考えるのが好きな人がくるゼミ」という印象。知識よりも思考力に比重が置かれている。)

関連講義

秋山先生が担当している授業
ヨーロッパ社会史総論(ゼミの雰囲気、内容がつかめるのでおすすめ)

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

特になし。ここ最近は定員割れが多いため、基本誰でも入れる。

応募課題

面接のみ(志望動機や興味分野についてきかれる)