学習について
1年の流れ
3,4年通して
ゼミ参加者の関心に沿ってテーマ等を決めるため、特定の授業計画・テキストはない。なお、2023年度の前期は、『国際私法判例百選(第3版)』(有斐閣、2021年)と『判例百選で学ぶ国際私法』(有斐閣、2023年)を用いて、国際私法に関係する裁判例の検討を行っている。
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教員の経歴
東京大学法学部卒業後、東京大学大学院法学政治学研究科助手に着任。その後、法務省民事局で国際私法の立法事務を担当。2005年4月より東京都立大学准教授、2009年4月より東北大学准教授、2015年4月より一橋大学大学院法学研究科准教授、2019年4月より同研究科教授。現在は、ハーグ国際私法会議の管轄プロジェクトという条約作成プロジェクトで日本政府代表を務めるとともに、プロジェクトの議長も担当。
ゼミ生について
3年生
男子 6 人
女子 1 人
合計人数
8
うち留学人数
04年生
男子 0 人
女子 1 人