学習について
1年の流れ
3年次春夏
3年次の学習は、基礎知識を固め、自分に合った卒論テーマを発見することを目的とします。
春学期は、まず、アイスブレイクを兼ねて1~2回、いわゆるパロディー商品等の現物を詳細に観察するワークショップをします。その後夏学期が終わるまで、知的財産法の様々な分野から注目の判決を選んで、裁判例の読み方を学びます。
9月の合宿では、講義科目「知的財産法A」の試験問題を、履修者が共同で解いて発表します。また、3年生は卒論の仮テーマを初めて発表します。
3年次秋冬
秋学期は、英文の入門的な教材を輪読し、夏学期に得た知識を確認しつつ、法律分野の英文の読み方を学びます。
冬学期は、各自が卒論仮テーマに関する先行研究や重要判例の要約を発表します。
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教員の経歴
1996年4月 ~ 2003年8月 小樽商科大学 商学部 助教授
2003年9月 ~ 2014年3月 獨協大学 法学部 助教授・准教授
2014年4月 ~ 現在 一橋大学 法学研究科 教授
ゼミ生について
3年生
男子 4 人
女子 3 人
合計人数
7
うち留学人数
04年生
男子 0 人
女子 0 人
どんな人が多い?
院生2名(男性2名)、副ゼミ生1名(男性1名)がいます。
ゼミの雰囲気
就職先
関連リンク
内部のホンネ&やってみて!
魅力
大変なところ
来年は私たち3年生がいるので大丈夫だと思います。