2023/12/09

青木人志ゼミ

法学部 基礎法
木 4・5 副ゼミ募集あり
比較法動物法副ゼミワッシー

比較法への理解を深める

学習について

1年の流れ

3年次

3年次には、比較法に関する英語の文献(年ごとに指定)をゼミ生で輪読し比較法への理解を深める。発表し、それについて先生が深堀り、そこから議論を発展させていく。

4年次

4年次には、前年度と同様に輪読をしつつ、卒業論文のテーマをゼミ内で相談しながら絞り込んでいって、実際に執筆する。

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教員の経歴

日本学術振興会 - 日本学術振興会特別研究員
関東学院大学 法学部 講師
一橋大学 法学部・法学研究科 教授
一橋大学 法学研究科 研究科長
一橋大学 企画調査役
一橋大学 中国交流センター代表
一橋大学 副学長
一橋大学 森有礼高等教育国際流動化機構 機構長

ゼミ生について

3年生

男子 1

女子 1

合計人数

9

うち留学人数

0

4年生

男子 3

女子 4

どんな人が多い?

体育会・文化系のさまざまな部活やサークルに所属している。法曹を目指す人や帰国子女の人などもいる。優しくて明るい性格の人が多い。

ゼミの雰囲気

先生と学生の距離が非常に近く、仲が良い雰囲気。授業中にボードゲームをして遊ぶ時間もある。

就職先

日系メーカーなどの民間企業に就職する人が多い。

関連リンク

内部のホンネ&やってみて!

魅力

・青木教授の豊富な知識に毎回のように魅了される。比較法に関する知識はもちろんのこと、法学に関係ないテーマについても博識である。
・青木教授は日本における動物法の泰斗でもあるので、動物について語りたい人にもおすすめ。
・学生の雰囲気が明るくフレンドリーで、とても仲がよいのですぐに打ち解けられる。
・もちろん比較法の知識もたくさん身につく。

大変なところ

・他のゼミにも多いと思うが、英語の文献を輪読するので、担当回の予習はやや大変。
・長い時には4限から5限までやるので、授業時間が長いと感じる時もある。ただほとんどの場合、5限の序盤に終わる。

入ゼミ前にやること

・比較法文化論を受講するとよりゼミの内容への理解が深まるのかもしれないが、比較法の予備知識は一切求められないので、心配無用。
・英語の読解はできるに越したことはないが、これも必須の準備ではない。

関連講義

・比較法文化論(冬・月木2)
・国際私法(秋冬月水2)
一応、日本の法制度全般もなんとなくイメージできるとなお良い

募集要項

新歓日程詳細

募集人数/倍率

2023年度は7名(入ったのは2名)。
2024年度は未定。青木教授が定年退職の予定なので、副ゼミ生、あるいは5年一貫コースの5年目を迎える学生のみを募集。

応募課題

なし
一応面談をする。