団体の紹介文
Business Contest KING 実行委員会は「学生による学生のためのビジネスコンテスト運営団体」を名乗り、国内最大のビジコンを企画・運営する。 新型コロナの影響でオンライン開催の年もあったが、2022年夏には再び全国から100名以上の学生を集め、5泊6日の合宿型ビジネスコンテストを開催。将来のビジネスリーダーとなりうる学生が切磋琢磨し合う環境を創り出すことを使命とする。コンテストを通じて全国の学生に成長機会を提供することを目的に、外部講師の方々やOB・OGの方々をお招きしながら運営やビジネスについて学びながら、日々活動をしている。
人数
49人, 23, 26, 34, 13, 2, 0
設立年度
1996年。27回目の開催
インカレか否か
〇(東京大学、慶應、早稲田、一橋、東工、横国、千葉、法政、上智、情報経営イノベーション専門職大学)
兼部・兼サー可能か否か
約８割の構成員が両立 運動部、模擬国連、TEDx、インターンなども。
活動場所
基本オンライン 対面（渋谷、代々木、新宿のレンタルスペースや東大の空き教室）も増加
団体の活動頻度
団体の活動頻度 全体mtg：週mtg（週に1回）、局mtg（週に1回）、PJmtg（適時） コンテスト前（1ヶ月半前） 広報局を中心に忙しい（集客） 運営統括局、開発局も直前は忙しい
団体の最低活動頻度
一週間の団体活動の過ごし方(例)
部費
協賛企業から協賛金を頂くので部費の徴収はなし
年間予定
Winter KING 2022（高校生も対象）：2022/12/10,11 SoftBank×KING 2023：2023/2/15-17 新歓ビジコン：2023/4/9 FLK（来年4月から入った人を参加者としてやるビジコン）：2023/5/13,14 ABC（ビジネス初心者を対象とした60人規模のビジコン）2023/6/17,18 Business Contest KING 2023（全国の大学生・大学院生対象の泊まり込みの120人規模のビジコン）：2023/8/27-9/1（暫定）
活動の様子
今年のテーマ・目標
ミッション（コンテスト参加者が将来どのようになって欲しいか） 「自分を活かし、自分の『やりたい』を実現する」 ⇨自分の活かし方ややりたいことが見つかり、それに沿った行動が行えている状態 ビジョン（コンテスト参加者がコンテスト終了後にどのようになって欲しいか） 成長が加速している、モチベーションが上がっている バリュー（ビジョンを表す言葉、コンテストで掲げるテーマ） 「気づき、変化し、成長へ」 コンテストによって自己理解をし、それに伴う意識改革により参加者の成長を促す
代表者の紹介
寺井龍吾（横浜国立大学経営学部1年） 現在Business Contest KING 実行委員会28代 代表 を務めています、横浜国立大学の寺井龍吾と申します。 ビジネスコンテストの提供価値とは一体どこにあるのでしょうか。与えられたテーマに対して、参加者が必死に思考し、仲間と対話し、最終的にはビジネスプランという、1つの成果物に落とし込み収束させていく。もちろんこの 経験を通して新規事業立ち上げのノウハウなどビジネスの関する知識をつけていくことはあるかもしれませんが、 何よりもここで生じた思考・対話・収束を通して、「自分がどういう人間なのか？」「どうしたら自分という人間が他人に理解されるのか？」「最終的にどのような人間を目指したいのか？」そういった自己理解を通して、意識変革を起こし、成長を促していく。「気づき、変化し、成長へ」今年のコンセプトには、そういった意味が込められて います。 弊団体のコンテストはそのような教育的価値を提供すべく、まずは構成員一人一人が日々思考と対話を繰り返し、 収束させることでコンテストの準備を行っています。参加者に価値を提供する立場になるためには、まずはコンテスト運営をする構成員がこの活動を通して自己理解を促していく必要があります。東大早慶を中心とする優秀な学生で構成されているからこそ、自己理解を深め、自らの行動指針を見つけられる環境づくりに尽力しています。 こうした活動を1年半続けることで、KINGスタッフ一人一人が引退した時に残りの学生生活を生かして自分の夢を 見つけ、将来日本、ないしは世界中で活躍する人材になることを目指して行きます。
団体の魅力
団体内：インカレだからいろいろなバックグラウンドを持った学生がいる。秋入会で入った人の中には27歳の人がいる。そういった人たちとタメ口で密度の濃い時間を過ごせる。多様な人と会えるのが一番魅力。それぞれの個性が強い。 代表：やりたいことなんでもやりなよというスタンス。新しいことを形にしていく動きが活発になっている。主体的に